WORK
仕事について知る
アイデアと技術を駆使して
"ユニーク"をカタチに
ユニークがカタチになるまで
住宅の設計や施工におけるミスは、ときに雨漏りや結露を招きます。日本の住宅の多くは木造であり、
木材は過剰な水分にさらされ続けると、腐朽が進行したり、シロアリ被害が生じたりするリスクをはらんでいます。
その結果、木材の強度が低下して、住宅の耐久性を損ねてしまうわけです。
城東テクノは、このような現場の課題を捉えたユニークな建材を開発し、長持ちする住まいづくりをささえています。
ユニークな建材で
長持ち住まいを
ささえています
外装建材
住宅の意匠性を大きく左右する外装や屋根周り。実はそこには、強い風雨に30年間さらされても躯体を健全に保つための工夫が詰め込まれています。「外装建材」に求められるのは、雨水の浸入はしっかり防ぐ一方で、壁体内や小屋裏に空気の流れ道を作ること。鋼鈑製の水切りや換気部材を中心とした城東テクノの外装建材は、優れた雨仕舞と通気・換気性能により、信頼の「GAISO」ブランドとして市場に認知されつつあります。
外装建材の製品例
水切りシリーズ
オーバーハングシリーズ
笠木換気材
軒天換気材シリーズ
内装建材
優れた施工性と性能で、現場の大工さんから指名されるほど評価の高い「床下点検口」や、「天井・壁点検口」は、長持ち住まいのメンテナンスのための大切な商品です。腐りやすかった浴室の木製ドア枠を樹脂製に置き換え、抗菌機能をプラスした「抗菌樹脂枠」も城東テクノを代表する主力商品のひとつ。基礎断熱の床下空間の換気口となるルームガラリも、空気の流れ道を確保して長持ち住まいをささえています。
内装建材の製品例
床下点検口
抗菌樹脂枠
ルームガラリ
キッチンニッチ
基礎建材
日本の木造住宅の約半数に使用されている「JotoキソパッキンⓇ」。床下全周を換気して湿気を排除するこの「Jotoキソパッキング工法」は、いまや日本の木造住宅のスタンダードとなっています。シロアリが生息しづらい環境づくりにもつながることにヒントを得た「しろあり保証制度」のスタートや、基礎断熱工法用の「シロアリ返し付き断熱気密パッキン」の開発など、お客さまのニーズや工法の変化に合わせて、今もなお新たな価値をご提供し続けています。
基礎建材の製品例
キソパッキンシリーズ
基礎断熱工法用気密パッキン
キソ点検口
束シリーズ
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